更新日:2016.11.25(金)
今日は、エクステリア・外構業者によくあるご相談の一つ
『庭木の剪定について』
剪定の方法や時期のご相談、ご質問はもちろんのこと、
生垣を何とかしたいってご相談がとても多いんです。
歳を重ねていくとちょっとしたお手入れも大変になるものです。
そんな時はエクステリア商品の出番なんです(^_-)-☆
今回、えす・あーとにご相談頂いた鈴鹿市T様も生垣のお手入れで悩まれていたんです。
現場を拝見すると、とてもお手入れの行き届いたお宅でした。
こんな感じでツゲも丸く剪定されてて、綺麗だったんです。
敷地をぐるりと囲う様に生垣が配置されていました。
生垣の最大の魅力として目隠し効果があります。
道路との高低差があっても自然な生垣で作られた壁なら圧迫感を感じることはありません。
建物の雰囲気を壊すことなく美しい景観に仕上げることができます。
ですが・・・
大変なのはお手入れ。
人間の髪の毛と一緒でのばしっ放しにするとボサボサになってしまいます。
春になると新芽があちらこちら出てくるので整えてあげる必要があります。
気になるところだけを切ってしまうことはできても、しっかりとした剪定をするのはいつ剪定してもいいってわけじゃないから予定をたてなればいけません。
そして剪定ででたゴミも自治体にあった形で処分する。
そんなこんなを考えていると、やはりメンテナンスフリーにしようって考えてしまう方が多くなるのも何となくわかります。
さっぱりと生まれ変わりました。
建物やお庭の和風な雰囲気に合わせ、LIXIL(リクシル)TOEXのライシスフェンス4型を選択しました。
そして土地の形状を考慮して高さ80cmと100cmを組み合わせ使用しました。
LIXIL(リクシル)TOEX ライシスフェンスは、スタンダードにワンランク上のクオリティ。
デザイン性と機能性をアップした、ボリューム感がありながら凹凸の丸みを抑えシンプルなフォルムになっています。
簡単に言えば無駄のないデザインって事でしょうか(*^_^*)
まわりの雰囲気を大きくは選ばず、どこにでもマッチするシンプルさが魅力です。
今回は独立基礎で施工させて頂きましたので、ちょっぴり足元が寂しく感じます。
これから、施主様ご自身で比較的お世話が簡単なオタフクナンテンとフイリヤブランを植えられるそうです。
色のコンビネーションが素敵だろうな(*´з`)
三重県鈴鹿市T様、この度はえす・あーとをご用命頂き、誠にありがとうございました。
今回ご紹介させて頂いた【三重県鈴鹿市T邸】は、当店の施工実績ページにも掲載しております。
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是非ご相談くださ~い♪
三重県三重郡菰野町にありますよ~(^_-)-☆