突然ですが・・・
自分家のお庭で水を使うなら水栓柱、立水栓ユニット派ですか？
それともガーデンシンク派ですか？
ざっくり言いすぎてるかもしれませんが、もちろん用途にもよると思います。
かといっていくつも設置するわけではないので、しっかり考えたいところですよね。
外の水栓の用途・・・
ガーデニング、家庭菜園
洗車、外周りのお掃除
子供の遊び場（例えば　土遊びや水遊び）
アウトドア・・・などなど
今日は、『水栓柱、立水栓ユニット』と『ガーデンシンク』それぞれの魅力をご紹介したいと思います。

『水栓柱、立水栓ユニット』

水栓柱・立水栓ユニットでまず考えないといけないのが、立って使用することが多いか、しゃがんでの使用が多いかという事だと思います。

洗車、外周りのお掃除だと、補助蛇口にホースリールを取り付けて使用する事が多いと思います。
デザイン的にすっきりしたものが多く、場所も取らないので、設置場所を大きくは選びません。

立水栓ユニットとして、水栓柱とパンがセットになっているものもあります。
デザインが統一できて、一際目をひきます。
お庭のシンボル的な存在にもなるので、機能性はもちろんデザイン重視の方にオススメですよ。

『ガーデンシンク』

ガーデンシンクはガーデンキッチンとも呼ばれ、屋外の洗い場として大活躍します。
例えば、子供の靴を洗ったり、ガーデニング用品を洗ったりする際、立ったままの姿勢で洗うことが出来るので楽ですよね。
　
ただ、設置場所はどこでもいいという訳にはいきません。
ある程度の広さの場所を確保したいところですよね。

そして、アウトドアがお好きな方には、
　
シンク横は、まな板などを置くスペースになるのはもちろん、シンクとして使わないときに、小さなプランターなどを置いて、飾ったりする事もできます。
そして、使用時にはタオルや手袋を掛ける場所があったりして、とっても便利ですよ。

『水栓柱、立水栓ユニット』と『ガーデンシンク』どっちが自分の家にあれば便利なのか、迷ってしまいますよね。
両方あれば一番いいのですが、自分たちのライフスタイルに合わせて無駄なく使えるものを探しましょうよね。

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