更新日:2018.06.29(金)
三重県でエクステリア、外構工事の設計・施工、リフォーム工事、
ガーデン・グッズの通販・ネット販売をしているえす・あーとです。
今日は、水栓柱の周りってどんな風にデザインされてますか?ってお話し。
最近の立水栓、水栓柱、立水栓ユニットは本当にお洒落ですよね。
ひと昔前は
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こんな感じの塩ビの水栓柱が目立つことなく、設置されていたと思うんです。
建物の端っこの方だったり、裏側だったり。
今では
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こんな風にカラーもデザインも本当にたくさんあって、選び放題です。
どこにでもある殺風景に立つ屋外の立水栓を、少し自分達でアレンジする事によって、お庭をグッと引き立てるアクセントになります。
水を見て、水の音を聞く、水の流れを連想するだけで気持ちが静まり休まります。
もちろん使い勝手が最優先ですが、ステキなお庭づくりのポイントにちょっと考えてみたいと思います。
左の画像は、キレイなグリーンの人工芝にホワイトの立水栓ユニットが一際目を引きます。
右の画像は、化粧砂利から真っ赤な水栓柱が見えます。とってもシンプルですが、存在感はありますよね。
どちらもプライベート空間のそばにあるので、使い勝手も十分です。
立水栓は、手を洗ったりホースを付けて散水する実用的な生活設備です。
景観をよくするあまり、使い勝手が悪くなるようでは困りますよね。
水栓柱の周りには枝が横に伸びすぎず上に伸びるような場所をとらない植物を選びます。
なるべく日陰地でもよく育ち、湿地にも強く、寒さにも強い常緑樹が適しています。
ナチュラルなイメージがお好みのお庭には、是非取り入れたいコラボですよね。
使い勝手が悪く、不衛生な散水栓ボックスの代わりに、オシャレなホース接続専用の水栓柱です。
ホースアダプター一体型のヘッド部分は回転し、機能的には抜群ですよ。
旺盛な植物に囲われていながらもホース接続専用なので、邪魔にはなりません。
そう、蛇口がないんです。
こんな使い方も便利ですよね。
一度設置したらなかなか取り替えたりしない立水栓、水栓柱、立水栓ユニットです。
こだわりを持って選び、そして自分たちのライフスタイルにあった設置を考えましょう
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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