更新日:2019.02.01(金)
三重郡菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに外構工事・エクステリア工事をしている えす・あーと です。
ものには流行りすたりがありますが、エクステリアにおいても同様。
今日は、お客様のご要望をお伺いしている中でここ1~2年の間に変わってきたなーと思う傾向についてお話します。
以前はオープン外構が主流でしたが、最近ではクローズ外構をご要望されるお客様が増えてきました。
オープン外構って?
・塀や門扉で囲わないスタイル
・明るく開放的な印象
クローズ外構って?
・塀や生垣、門などで囲み、外部からの視線をシャットアウトするスタイル
・重厚な印象
やはり、一番重点を置く理由としては、防犯対策。
不審者の侵入防止はもちろんのこと、来訪者が玄関前まで入ってきてしまうということも防げます。
塀、門扉、フェンスを設置するなどして敷地を囲うことで、侵入しづらい環境ができます。
が・・・しかし、どれもこれも背の高い物を設置してしまうと、逆に周囲からの視線を完全にシャットアウトしてしまうので、万が一侵入された際、死角となり侵入者には絶好の環境となってしまいます。
そうならないために、周囲からの視線を完全シャットアウトせずにある程度の見通しを確保しながら敷地を囲いましょう。
また、門構えの中でも門扉というのは、家族に「家に帰ってきた」という安心感を与え、第三者に対しては「ここから先はご遠慮ください」という明確な意思表示になります。
家族の安心、安全、その先にある笑顔を守るために門扉のある暮らしが理想的です。
こんな商品がオススメですヽ(^o^)丿
その1―門扉編
その2―フェンス編
どちらにも共通しているのが、面の隙間から向こう側が見えるものを選ぶこと!!
アクリル板が入っているものなら、はっきりは見えないけれど、人がいるかいないかは判断がつきます。
塀を設置する場合も、上記のようなフェンスや門扉との組み合わせで理想的な程よい囲いができます!
家の裏口に
敷地条件的に門扉の設置を断念された方
その1―ポーチを囲う
このスペースを囲うだけでも安心感が激増!!
その2―伸縮門扉
狭小地にも対応可能!
その3―引戸門扉
奥行がない場合もこれで解決!!
三重郡菰野町にあるえす・あーと マイママ店へ、ぜひ足をお運びくださいませ。
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事前にご連絡をいただけますと、
確実にお時間を取らせていただく事が 出来ます(●´ω`●)
では、皆様のご来店をお待ち申しあげております。