更新日:2018.02.02(金)
今日は冬の結露対策のお話し。
冬になると結露で悩まされるご家庭は多いと思います。
カーテンが窓に貼り付いてるなんてありませんか?
嫌ですよねぇ(>_<)
そこで今日は、そんな結露対策にオススメなLIXILの「リフレム リプラス」をご紹介したいと思います。
固体状態における物質の表面、または内部で、空気中の水蒸気が凝縮する現象のことを結露といいます。
1、室内で水蒸気が発生する
2、冷たい外気が窓の表面温度を下げる
3、水蒸気を含んだ室内の空気が窓に触れる
↓↓↓↓↓
窓の表面温度が露点温度より低い時、窓の表面に結露が発生します。
結露を放っておくと、カビやダニが発生し、カビの胞子、ダニのフンや死がいが浮遊した状態になり、アレルギーをおこしたりします。
もちろん見た目もあまりよくないですよね。
結露は、室内の空気が露点温度より冷たくなったところに発生しますので、室内に露点温度より冷たくなる所を少なくしたり、室内に必要以上に水蒸気を発生させない事が大切です。
そこで・・・
既設のサッシ枠・窓枠はそのままに、その上からカバー材をかぶせて新しい窓にリフォーム。
壁を壊す必要もなく室内施工OKなカンタン窓リフォーム商品です。
悩み1:窓が古くなり、締めっぱなしの状態に・・・。
悩み2:すきま風が寒い。
悩み3:結露で窓がベタベタ。
など・・・。
「リフレム リプラス」なら高性能窓へのリフォームが可能。
最先端の窓テクノロジーを駆使してあらゆる困りごとを一気に解決してくれます。
室内施工OKの簡単施工。
既設サッシ枠への加工はもちろん、手間のかかるアルミ曲げ物も不要。
シールレス施工により、窓サイズの工事は最短60分、テラスサイズの工事は最短90分で完了するなど、一般的なカバー工法に比べて施工時間の大幅な短縮を実現しています。
既設のサッシ枠・窓枠はそのままに、その上からカバー材をかぶせて新しい窓にリフォームするカバー工法の中でも、「リフレム リプラス」は室内の立上がりが最小で24mm。
開口面積の縮小を可能な限り低減でき、十分な採光面積を確保します。
さらに、リフォーム専用枠だけで既設サッシが見えないすっきりとした外観デザインも魅力です。
1、既設サッシ
2、リプラス部材
3、新設サッシ
4、高性能なハイブリット窓は断熱性、防露性に優れ、今の生活をより豊かにします。
5、すっきりとした見た目に合わせたアングルカバーを採用。樹脂製なので防露性能も向上します。
6、見切り材(有償品)を使う事でシーリング作業をせずに施工が可能です。
様々な窓リフォームに柔軟対応。
既設サッシに雨戸、シャッター、面格子が付いている窓でも施工することが可能です。
※浴室には対応していません。浴室用は「リフレムⅡカバーモール浴室用」をご使用ください。
結露やすきま風が気になっている方は是非チェックしてみて下さいね。
LIXIL 「リフレム リプラス」ですよ。
テレビコマーシャルでも流れているので、一度は耳にしたことあるかな?
LIXIL 「リフレム リプラス」ですからねぇ(*^_^*)
お近くの方はリフォーム・エクステリア専門店の『えす・あーと』に
是非ご相談くださ~い♪