更新日:2016.04.01(金)
お花もお庭に咲き出し、春を感じられる今日この頃ですね。
黄砂や雨が多い時期がこれから到来しますが、皆さまはお洗濯どうされていますか?
テラスがあれば洗濯物が雨にあたることもないし急な雨にあわてることもない。梅雨の時期とか洗濯物が乾かないイライラからも解放されそう!
そう考えている女性の方、とても多いと思います。
そこで、テラス工事(外構工事)をと考えてみえる方に是非お勧めしたいのが、
テラスの屋根材に、熱線吸収ポリカーボネートの使用をお薦めします。
なぜかと申しますと、
一般のポリカーボネートと熱線吸収ポリカーボネートを使用した場合、比較すると体感温度が違うのです。
一般のポリカーボネートの使用時でも直射日光と比べると20%ほどの冷房負担率が下がるのですが、
熱線吸収ポリカーボネートの使用にすると、さらに10%以上の冷房負担率が下がると言われています。
真夏、カーテンを開けたままだとなかなかクーラーを付けても室内温度は下がりませんよね。カーテンを閉めると部屋は暗くなってしまい解放感も感じられなくなります。
熱線吸収ポリカーボネートをテラスの屋根材にすれば、かなり室内温度が下がると
思います。
しかも、価格にして一般のポリカーボネートとそんなに違いはないので、
熱線吸収ポリカーボネートを使用されることをお薦めします。
例えば、2間×5尺(横幅3.6m×奥行約1.5m)のテラス工事(外構工事)の場合、
メーカー希望小売価格で11000円くらいの違いです。
女性にとって天敵の紫外線。テラス設置で紫外線をカットできるのでしょうか?
実は、一般のポリカーボネートも熱線吸収ポリカーボネートもUVカット率は
ほぼ100%です。
熱線吸収ポリカーボネートは紫外線もカットし、熱吸収するので、室内温度の上昇も軽減
します。
夏の冷房効率がグンとUP。冷房費の節約にもつながりますよね。
そして、お洗濯物にも優しいということになります。
熱線をカットしてくれるということは、お洗濯物の色落ちを軽減してくれると
いうことです。
もし、テラス工事(外構工事)をお考えならば、熱線吸収ポリカーボネートの使用も
是非、1つの選択に入れてみてください。
そして、使用用途に合わせて、テラスのタイプを選んでいただいてはいかがでしょうか?
雨の降りこみを防ぎたい方は、側面、前面などにスクリーンを。
花粉よけやお部屋の一部として使われたい方には、ガーデンルームを。
テラス工事(外構工事)にご興味のある方、また、その他の外構工を考えてみえる方
是非、えす・あーとへお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。