更新日:2018.12.07(金)
ガーデン(お庭)・エクステリア(外構)の専門店
三重県三重郡菰野町にある えす・あーと です(*´▽`*)
三重郡菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに工事をさせていただいております。
早いもので今年も残すところ一か月を切りました。
みなさん、年末のお掃除やお片付け進んでいますか?
ということで、今回はお片付けの味方「物置」についてのお話です。
物置の中の温度ってご存知ですか?
一般的に夏場で外気が32℃くらいあれば、物置の中は48℃くらいまで温度が上昇しています。
断熱材付きの物置でも40℃くらい。
中に収納するものには注意が必要です。
温度差に弱い衣類や写真等は屋内に収納がオススメです。
農薬や塗料等も絶対に収納できないわけではありませんが、温度差により劣化したり成分が変わってしまったりする可能性もありますので、ご注意ください。
また、温度差だけでなく熱や湿気に弱いものも、物置収納は避けた方が良いでしょう。
目安としては、保管場所が 冷暗所保管 となっているものは、物置収納は避けましょう。
物置収納に適しているのは、アウトドアレジャー用品やポリタンク、タイヤなど。
廃棄前の新聞や雑誌の一時保管場所としても多くの方が使用しています。
●化学肥料や漬物樽󠄀の収納はサビに注意が必用です●
サビを防ぐためには化学肥料などの農薬や塩分の出る漬物樽󠄀が物置床面等に直接触れると、サビを発生させ原因になりますので、収納時は受け皿などをご使用ください。
●雨水がまとまって落下する場所に置くと雨漏りの原因になります●
屋根に落ち葉等が溜まる場所や、雨水がまとまって物置の屋根に落下する場所に物置を設置してしまうと雨漏りの原因となりますので設置は避けてください。
●軽い物は上へ、重い物は下へ●
収納の位置を決めるポイントは、重さと使用頻度です。軽い物は上へ重い物は下へ、更によく使うものは取り出しやすい腰から頭まで高さに収納しましょう。物を取り出そうとしたとき、一旦ほかの物を移動させないと出せなかったりすると、しまうのもおっくうになり、使いっぱなしの原因になってしまいます。
物置設置もまずはご相談から!!
それ以外のお庭まわりのお困りごとでも、お話しをお伺いさせていただけます。
えす・あーとでは、建物まわりのこと、お庭全体のこと、建物のリフォームまで
新規建物以外であれば、ご相談から施工まで責任をもって承らせていただいております。
お近くの方、お悩みをお持ちの方ぜひぜひ一度
菰野の えす・あーと マイママ店へ、
足をお運びくださいませ~( *´艸`)
スタッフ一同お待ち申し上げております。