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お盆を過ぎると日が短くなり、暗くなるのも早くなりますよね。
そこで今日は、照明のセンサーについてお話したいと思います。
センサーには、まわりが暗くなると自動点灯する「明るさセンサー」と人が近づくと自動点灯する「熱線センサー」があります。
必要な時に、必要な所で、スイッチに触れなくても自動点灯・消灯するので、消し忘れもなく経済的で普段の生活に大変便利です。
また、不審者はあかりを嫌うので夜間の防犯にも大きな効果を発揮します。

 

センサーのあかりで、節電・便利・防犯対策

1、節電

年間約410円以上もお得！
外玄関のあかりの場合、一日の点灯時間は約8時間。熱線センサー付きの照明の場合、電気代が年間約410円以上の節約になります。

 

2、便利

スイッチ操作いらず！
熱線センサーは「人がスイッチ」。荷物で両手がふさがっていても自動的に点灯・消灯します。

 

3、防犯対策

玄関はもちろんサービスヤードも、不審者をドキッとさせる光！
防犯対策として、フラッシュ機能を搭載した器具もあります。不審者を驚かせ、暮らしの安心に貢献します。

 

明るさセンサー付き（暗くなると点灯）

周囲の明るさを検知し、スイッチが入るセンサーです。
夕方、周囲が暗くなると自動点灯し、朝方、周囲が明るくなると自動消灯します。
門灯などは、一晩中点灯しておくことがおすすめですが、消し忘れてしまう事もしばしば。
明るさセンサーを使えば、点け忘れ、消し忘れることなく効果的です。

 

熱線センサー付き（人が近づくと点灯）

人が動く時に出る温度差を検知し、スイッチが入るセンサーです。
自動点灯し、タイマーで消灯するから手間がかからず便利、人が近くにいるときだけ点灯するので無駄が少なく省エネです。
明るさを嫌う不審者にも警告効果が期待できます。

 

段調光型の照明

熱線センサーに明るさセンサーをプラス。ほんのり点灯とフル点灯を使い分け。

 

点灯省エネ型の照明

熱線センサーに明るさセンサーをプラス。フル点灯を続けても省エネ。

 

調整スイッチ

「点灯する周囲の明るさ」・「明るさセンサー」調整ツマミで、熱線センサーの動作する周囲の明るさを「暗め（約5ℓx）」～「明るめ（無限大）」の範囲に調整ができます。

 

防犯モード付の照明

不審者にはフラッシュ光で警告。普段使い時は便利な熱線センサー付き照明。

 

 

センサーを備えていない照明でも後付けでセンサーを取り付けることができます。

毎日の事だから、面倒なことはなくしていきましょ。

 

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