更新日:2017.12.01(金)
三重郡菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに外構工事(エクステリア工事)、
お庭の工事(ガーデン工事)をしているえす・あーと です(●´ω`●)
今日のお題はコレ!
「外構工事に関連する工事」について。
と、本題に入る前に・・・
えす・あーと マイママ店がある菰野から見える湯の山は、
先々週くらいからだったかな~
うっすら雪化粧をまとっています。
季節を感じる景色☆
でも、朝晩の冷え込みには勝てず、暖房器具に頼り切ってます。
ではでは、本題に入っていきましょうか♪
・解体工事
・造成工事
造成工事とは、何かしらの目的に利用する為に、
土地に対しその地盤面の形状を整備する工事のこと。
山や傾斜、溝などの地盤面を整備し、宅地でない土地を宅地にしたりします。
排水機能の向上もその目的のひとつになります。
・・・ということは、
建築工事、外構工事に入る前に必用な工事ということです。
具体的にどんな工事かというと、
崖や盛土の側面が崩れ落ちるのを防ぐのに「擁壁(ようへき)」という壁を築きます。
これは土地の安全性を保つ上で地盤と同じくらいに重要な工事です。
解体工事の正式名称は、工作物解体工事。
具体的には、外構工事のリフォーム(やり替え)の際、すでにある工作物(塀や階段、カーポートなどなど)を解体する(壊す)工事のことです。
・・・ということは、
建築工事、外構工事、また外構(エクステリア)リフォームの工事に入る前に必要な工事ということです。
近年では、こういった外構(エクステリア)のリフォームをするお客様が増えています。
⇐既存のブロック塀を解体工事中
⇐新たにブロックを立て、盛土をしました。
これが、造成工事にあたります。
えす・あーとでは、造成工事、解体工事ともに工事をさせていただいております!
専門業者に依頼するという選択肢もございますが、
数社の業者(例えば、解体工事はA社、造成工事はB社、外構工事はC社)となれば、
お打合せの時間を各業者ごとに設ける必要がありますよね?
えす・あーとでは、出来上がりのイメージをお教えいただければ、
そこに解体工事が必要になろうとも、造成工事が必要になろうとも、
ご対応させていただけます。
また、時と場合により、建物建築前の造成工事の時に
一部の外構工事をしておいた方が良いことなどもあったりしますので、
外構に関わる工事であれば、一度ご相談いただければと思います。