更新日:2017.10.27(金)
今年の1月、三重県に大雪が降りました。
テラスやカーポート、建物樋など様々な箇所に被害が及びました。
当店でもたくさんのお客様から修理依頼を頂き、安全に使って頂ける事を第一に考え、施工させて頂きました。
現在は、その大雪による被害がきっかけなのか、ガレージのご依頼がとっても増えています。
そこで今日はガレージについて考えたいと思います。
ひと昔前はカースペースは2台用と考えられることが多くありました。
現在は3台、4台用のカースペースが当たり前と言われるほど、日本は車社会です。
当店でも車庫拡張工事のご依頼をたくさん頂き施工しています。ご相談の中でも一番多いと言ってもいいくらいです。
確かに・・・
最初は車の免許を持っているのは家族の中でも2人だけだし・・・だとか
お庭を広くとりたいし・・・だとか
将来的にカースペースを増やす必要があるとわかっていても、なかなかすぐ使うスペースじゃないからと優先順位が低くなる事ってありますよね。
カースペースは、建物を配置設計する最初の段階から考えておくことをおすすめします。
なぜなら・・・
カースペースは敷地内のどこに設けてもいいというわけではなく、道路から出し入れしやすいのが第一条件だからです。
2台、3台、4台用のカースペースともなれば少なくとも幅5m、長さ(奥行き)5.5mいや7m以上は必要となります。
隣地の関係や、駐車状況によっては余分なスペースが必要になることもあります。
だから後付けではなく、最初の段階で考えることが大切です。
ガレージとは・・・自動車などを収納するための建物。
車の家という事でしょうか。
ガレージは屋根、壁はもちろん床もきちんとあり、また扉やシャッターの出入り口もついています。
大切な愛車のために、趣味のために、様々な道具などを雨風から完全に守りたいとお考えの方には欠かせないものです。
建物の一部に設けるビルドインタイプもありますが、後付けの独立型ガレージはカーポートよりお値段は高くなります。
使用頻度に合わせ、敷地条件を最大限生かした無駄のない使いやすいカースペースを考えましょう。
デザインにこだわったスタイリッシュなものや定番なものなど、多数のメーカーから販売されています。
大きさのバリエーションが増えているのできっとお探しのタイプが見つかるはずです。
当社では日々施工実績を更新しております。
↓↓↓ よかったらのぞいてみて下さい\(^o^)/
ガレージの事なら・・・
エクステリア専門店の『えす・あーと』に是非ご相談くださ~い♪
三重県三重郡菰野町にありますよ~(^_-)-☆