春っぽい日が増えた今日この頃。
そろそろ草花が芽吹き始め、草木の匂いにも敏感になってきました。

今日は春を満喫♪
お庭をより一層楽しみたい方に・・・花壇をご紹介したいと思います。

花壇とは・・・
庭や公園などで、他と区切って草花を植えてある場所。
そう、「他と区切って」ってところがポイントなんです。
野原のようにするのではなく、園芸用品やエクステリア用品で区切ってお花や木を植える場所や植栽帯を作る。
四季を通した変化を楽しむことができ、お野菜を作り食することもできる。
広くなくてもいいから、お家に合った花壇スペースを設けたいですよね。

ブロック花壇

一般のお家ではとってもよく見かけるブロックを積み上げた花壇。
高さを出すことができ、またレンガを積み上げるより安価でできます。
花壇スペースを広く取りたい方にオススメです。

レンガ花壇

こちらもよく見かけると思いますが、レンガやインターロッキングを積み上げたり、縁取りしたりした花壇。
レンガはデザイン性に優れているので、アレンジを楽しむことが出来ます。

DIYで花壇づくり

自分で花壇スペースを作りたいとお考えの方に・・・。
ホームセンターではあまり見かけない、とっても使いやすいアイテムのご紹介です。
まず・・・

『リサイクルエッチング　Vタイプ＋プラス』

植栽帯や芝生などの根切り、また敷き詰めた砂利の散らばり等を防ぎ、綺麗な景観を保持します。
この『リサイクルエッチング　Vタイプ＋プラス』自体では高さを出すことが出来ませんが、植えこむ植物によってどんな雰囲気も邪魔することなく安心して使用できます。
また、色んな形にデザインできるのも魅力の一つです。

次に・・・

『リアルウッドランバー　土留め』

天然枕木のような劣化がない耐久性に優れたコンクリート製の枕木。古木の質感は損なわずに、お庭の植栽に自然と溶け込みます。
『リアルウッドランバー　土留め』は一番小さいサイズで180×90×300ｍｍで10ｋｇあります。
一番大きなサイズで180×90×1900ｍｍで70ｋｇもあります。
花壇に最適な高さ300ｍｍ（30ｃｍ）、500ｍｍ（50ｃｍ）をランダムに配置するのも素敵だと思います。
もちろん土留めに使用しようと思うと基礎が必要になりますが、それ以外なら少し埋め込んで置くだけでも花壇の役目はしっかり果たしてくれますよ。

「花壇の作り方」
花壇の形を決め、土を平らにならします。
少し掘りこみ、『リアルウッドランバー　土留め』を並べるだけで完成(^_-)-☆

今からガーデニングシーズンですよ～
是非花壇づくりを考えてみては？
お花いっぱいの花壇を想像してみて下さい。
作りたいガーデンがきっとみつかりますよ(*^_^*)

お近くの方はエクステリア専門店の『えす・あーと』に
是非ご相談くださ～い♪

三重県三重郡菰野町にありますよ～(^_-)-☆