更新日:2016.05.13(金)
現代社会において、車は生活に欠かせないアイテムですよね。
三重県の菰野町の外構屋さん「えす・あーと」で働くYにとっては、まさしくその通り。
だからこそ駐車スペースをきちんと確保して、大切にしたいものです。
今日は、駐車スペースの最も主要とも言えるカーポートについてのお話です。
①雨の日、人の乗り降りや荷物の積み下ろしの際に、傘がなくても大丈夫!
②風雨から車を守ってくれるから、洗車回数削減!
③冬場、霜や雪から車を守ってくれるから、霜取り時間の短縮、朝の忙しい時間の雪下ろしの手間が省ける!
④ポリカーボネート屋根が、人や車に有害な紫外線をカットしてくれるから、塗装の色褪せや車内シートの日焼け防止!
⑤ポリカーボネート屋根は、耐衝撃強度に優れているから、2Fからの落下物があった場合でも、屋根が割れにくく、車を守ってくれる!
⑥熱線吸収ポリカーボネートは、熱線(近赤外線)をカットしてくれるから、車内温度の上昇を抑制!
では次に、実際にカーポートを選ぶ基準をお話しします♪
↑これが最も重要なポイント!!
日本列島の約50%は最深積雪20㎝以上の積雪地で、さらにその大部分は最深積雪50cm以上の豪雪地と言われているんですって。ですが、一般邸なカーポートは、耐積雪20cm対応なので、雪下ろしが必要な地域が案外多いみたい。
また、風の関して言えば、台風、竜巻が発生したとき、風による被害を食い止める為に、カーポートはできるだけ耐風圧性能が優れたものがオススメ。
※どちらも、地域性だけでなく、一件一件その土地や建物などの環境により、判断基準は異なります。
えす・あーとがある菰野でも、湯の山の方と四日市寄りでは、全然環境が違います。
それに、住宅密集地かそうでないかということも、環境に結構大きな差があります。
スタッフが一度現地へお伺いして、確認させていただきアドバイス・ご提案をさせて頂けます。
<1台用>
・基本タイプは、車1台分の駐車スペース
・基本+延長タイプは、車1台と自転車などを置けるスペース
→これだったら、全長が長い車を置くことも可能(*´ω`*)
<2台用>
・基本的な2台用タイプは、駐車スペースに余裕がうまれますね♪
・M合掌タイプは、2つの片側支持タイプを、柱を両側にして連結
・Y合掌タイプは、2つの片側支持タイプを、柱を中央に背中あわせにして連結
→外側に柱がないと、圧迫感が激減しますね!
・縦連棟タイプは、1台用を縦に並べたタイプ
→縦長の敷地を利用して2台分の駐車スペースを確保!!
<3台用>
・3台用の基本的なタイプは、お客様用のスペースも確保できちゃいます!!
・合掌タイプは、片側支持の基本タイプを3つ組合せ
・4台用以上は、2台用を、横2連棟を組みあわせ
→奥行があるお土地の場合は、縦2連棟を組み合わせることもできます。
今日はここまで!
続きはまた後日に(*´ω`*)
カーポートの相談、取付け、設置は、ぜひ三重県の菰野町にあります「えす・あーと」へご相談くださいませ。
菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに外構工事・エクステリア工事を得意としている、外構・エクステリア業者です。
スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ち申し上げております。