更新日:2016.04.13(水)
菰野で外構工事、エクステリア工事をしている「えす・あーと」スタッフのYが、
今日はお庭のプライバシー確保などで活躍する フェンス工事のお話をします。
フェンス工事って、どんな時に必要だと思いますか?
例えば・・・
隣地との境や、敷地をぐるっと囲うブロックが数段積まれた上、塀の上にある囲いというか、柵のようなフェンス。
隣地と高低差があるおうちにお住まいだと、「高低差があるから、うちの庭はお隣さんちから丸見えなの・・・」という場合は周囲からの視線カットができる目隠しのフェンス。
じゃあ、フェンスには、どんな種類があるか見ていきましょう!!
まずは、 アルミ形材フェンス
でも、そもそも形材ってなに?ですよね。
形材とは、強度のあるアルミニウム合金製の材質。
近年はこれを樹脂で覆い、木調に仕上げている商品もあり、人気は高め!!
実際には、家の裏手などはアルミ色カラーのフェンスを、人目に触れやすいデザインを重視したいところは木調のフェンスにされる方もいらっしゃいますよ!!
また、フェンス本体の形状は、桟が縦、横はもちろん、桟の幅も太い、細いが選べ、種類はとっても豊富です。
お次は、メッシュフェンス
アルミ形材フェンスのうちの1つでもあるのですが、Simple is bestで、コストパフォーマンスが良いことがなんと言っても、アピールポイント!!
敷地内を囲うには、これが一番オススメ!!
次は、ポリカパネルフェンス、スクリーン
ポリカーボネートとは、ポリカーボネート樹脂というものをシート状に加工したもの。
カーポートやテラスの屋根、バルコニーなどの屋外建材として多く使われています。
一般的な耐衝撃性は、ガラスの200倍、アクリルの40倍!!
長期期間変色や変質が少ないのが特徴!!
ポリカーボネートパネルをフェンスとして使う利点として、半透明なので光を取り入れることができます。商品にもよりますが、すりガラス調に加工してあったり、乳白色カラーのポリカを使用していることが多いので、完全な目隠しではありませんが、パネルの向こう側にあるものがなんなのかわからない程度にぼかしてくれます。
例えば、「人が立っていることはわかるけれど、誰が何をおしているのかまではわからない」といった感じ。
ほかには、生垣(植物の囲い)
緑を取り入れて天然のフェンスというイメージ。
お花が咲いたりする植物であれば、四季を感じることもできますよ。
ただ、お手入れが大変ではありますが、植物いじりをするのがお好きな方にはぴったり。
三重県北勢地域でフェンス工事、目隠し工事をされる方、ご相談をされたい方は、三重県の菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに外構工事・エクステリア工事を得意としている「えす・あーと」へ、ぜひご相談くださいませ。
スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ち申しあげております。