更新日:2016.04.03(日)
照明を使って外構・エクステリアを素敵に演出する方法を、三重県の菰野町で外構工事、エクステリア工事をしている「えす・あーと」スタッフのYがお届けします!!
外構・エクステリアを新しくしたいけれど、どこからどうやって進めていけばいいのかお悩みの方必見です!!
まず一つ目
人が魅力的だと感じる明るさの多くは、鉛直面(垂直面)のあかりなんです。
外構・エクステリアの照明は、夜間の歩行や作業の為に必要な明るさを確保するだけではなく、来客や帰宅時のお出迎えのあかりという意味で、素敵な演出をしたいですね。
では、実際に・・・
建物の外壁、門袖の小壁などを下からのスポットライトなどで演出。
そうすると、陰影のある演出ができました~
ポイントは、壁などの縦に見える鉛直面の明るさ感を思いっきり出すこと!
壁への間接照明はとても豊かな印象を演出してくれます。
お次は、ライティングの見せ場と言っても過言ではないシンボルツリーをライトアップしましょう!!
昼間とはまったく違う印象をつくりだすことができますよ。
この、鉛直面のあかりというのは、演出効果だけでなく、安心感や心地よさを感じることもできるんです。
二つ目
眺める庭づくりのポイントは、正面への大きな間接照明。
夜間も素敵に眺めることができるお庭には、室内とのつながりがとても大切なんです。
正面に見える壁や植物・植栽・樹木を間接照明でライトアップすることにより、つながりと奥行き感を感じられる豊かなガーデンビューをつくることができます。
間接照明は室内のあかりに負けてしまわないようにたっぷりの光でライトアップし、インテリアの照明が室内ガラスに映り込まないようにできれば、もう完璧です!!
一日の終わりにお庭を眺めながら、ちょっとひといき・・・なんていう生活も素敵じゃないですか?きっと、どんなに大変な一日だったとしても、心が満たされそうですね。
三重県北勢地域で工事をされる方、ご相談をされたい方は、三重県の菰野町、四日市市、桑名市、鈴鹿市をメインに外構工事・エクステリア工事を得意としている「えす・あーと」へ、ぜひご相談くださいませ。お庭づくりのプロですから、照明の配置に関してもお任せください。
スタッフ一同、心よりみなさまのご来店をお待ち申しあげております。