更新日:2016.03.24(木)
今回は、ペットにも優しいエクステリアをテーマにお話ししようと思います。
最近、ペットブームということもあり、ペットと一緒に生活されている方も多いのでは
ないでしょうか?
一緒に生活しているうちに本当にかけがえのない家族の一員となってきます。
Oは2匹の猫ちゃんと生活していて、可愛いしぐさを見てはとっても癒されています。
ペットと暮らす住まいの床材に適しているのは、
滑りにくくて汚れがとれやすい、かつ、キズが付きにくいものではないでしょうか?
滑りにくさという面では、カーペット、床タイルなどがあげられますが、
カーペットは汚れやすいし、汚れが取りにくいという欠点があります。
また、汚れの取れやすいという面では、床タイル、フローリング、クッションフロアー
などがあげられますが、フローリングやクッションフロアーは滑りやすいという
欠点があります。
ペットとの暮らしは排泄物など様々な汚れがつきものなので汚れの落としやすさは
床材選びにとっても重要なのではないでしょうか?
人にとっても、ペットにとっても、ストレスのない快適な住居スペースをつくるために
床タイルはBestです。
室内だけではなく、エクステリアにも使える床タイルもありますので、
気になられる方は三重県の菰野町にある外構業者えす・あーとまでご相談下さい。
犬ちゃんや猫ちゃんは人間の子供と同じように何でも口に入れてしまったりしますよね。
エクステリアを彩る植栽が犬ちゃんや猫ちゃんにとっても害になり、死に至る
こともあるので、確認が必要となります。
犬ちゃんと猫ちゃんとでは危険な植栽リストが異なっているため、
きちんと調べてから、植栽を考える必要があります。
Oはカサブランカがとっても好きなのですが、
猫を飼い始めてから、ユリ科が猫にとって猛毒と知り、お庭のカサブランカを
撤去しました。
人間にとって癒しとなる植物も、大切な家族の一員である犬ちゃん、猫ちゃんには中毒の危険性があることを認識して、エクステリアの植栽選びをしなくてはなりません。(完全室内飼いであれば、室内の観葉植物が重要です。)
ダメな植物の代表例
大切なペットと暮すために、エクステリアづくりでご相談のある方は、
是非、三重県菰野町にある外構業者えす・あーとまでご相談下さい。